下宿屋とは、一般的に言われる「シェアハウス」に近いものです。
シェアハウスと違う点は、水道ガス電気等のライフラインの割り勘が発生せず、賃料のみの負担をお願いしている点です。
旅館業法上の下宿である為、滞在期間中の各室内のお世話、例えばシーツの交換やお部屋の掃除はお客様に行っていただきます。
それらを含め、管理人が契約期間中に勝手に部屋に入ることはありません。
ご契約は長期滞在の方ばかりですので、「宿泊場所」というよりも「我が家」のような雰囲気です。※ちなみに「うちげ」とは「我が家」という意味の京都北部地方の方言です。
沖縄の都会のど真ん中、しかも繁華街の中ということもあり、人の活動が多い時間帯には多少の喧騒はございます。
これは立地の良さ・便利さと引き換えになりますが、生活に支障をきたす程のものではないと思います。
今までうるさい等の苦情があったことはありませんが、無音でないと寝られないという方には不向きかもしれません。
うちげには様々な仕事に就いている方が住まれています。
その為、基本的に宿内は静かではありますが、生活音や普通の会話に関しては昼夜問わず発生します。
お互いに他住民様へ配慮いただきつつも、それでいて気兼ねなくご利用していただけるのが理想だと思っています。
※ただし、騒音や迷惑行為、酔って騒ぐ等の行為があまりにひどい場合や、注意しても改善されない場合は月極契約の更新をお断りしたり、即退去をお願いする場合もあります。